鎌倉研劇場 プロフィール ディスコグラフィー 掲示板
スケジュール 日記 リンク集
トップページへ戻る カマケン劇場楽屋裏
「船場ワルツ」初披露、新聞掲載! 【2002年6月10日(月)】
2002年6月10日、大阪日日新聞に「イドスガーデン」でのライヴが掲載されました。

(以下、掲載内容)

庶民の街・船場のロマンをかきたてる恋の歌「船場ワルツ」がこのほど完成し、作詞作曲した大阪市住吉区在住のシンガーソングライター、鎌倉研さん(45)が中央区南久宝寺1丁目のカフェで大人の物語を切々と歌い上げた。

カフェと革細工製品などを扱う複合ショップ「イドスガーデン」を経営する明石整峰さん(50)が、鎌倉さんに作詞作曲を依頼。二番までが完成し、船場の住民に初めて披露された。船場ワルツの曲名は今のところ仮称という。

船場で別れた男女が年月を経て船場で再会。もう一度、愛をつむいでいく姿を歌にした。船場の地名とその由来をさりげなく織り込んだ二人の物語は今後、三番、四番と続いていく予定だ。

明石さんは「船場の元気がないと言われるがそんなことはない。庶民の街・船場のロマンをかきたてる曲になれば」と街への思いを語った。鎌倉さんは「最初悲しいが、次第にハッピーになっていく曲。船場に住む人たちと一緒に付くっていきたい」と意気込んでいた。

<< back